慢性副鼻腔炎(ふくびくえん)=蓄膿症(ちくのうしょう)と、3才4ヶ月の
娘が、3日前に耳鼻科で診断を受けました。
家で朝晩2回は必ず鼻吸い器で鼻を吸いだす事が、慢性副鼻腔炎
(ふくびくえん)=蓄膿症(ちくのうしょう)を早く治すには1番良い
との事でしたが、ねばっこいお鼻は鼻吸い器で吸っても大して出て
来ませんでした。
慢性副鼻腔炎(ふくびくえん)=蓄膿症(ちくのうしょう)と診断されて
から3日間お薬を飲んで、また耳鼻科へ行きました。
先生の予想では、今日で抗生物質は終了して、ちょっと長めのお薬を
処方しようとのお考えだったようです。
お耳の奥にカメラを入れて見てみると、何と、「中耳炎」になって
いました。
中耳炎はまだ初期でした。
中耳炎になっていては仕方がないので、同じお薬が、また4日分
出ました。
「お鼻は結構良くなっているんですけれどね」
と、先生はとっても残念そうでした。
これからは、なるべく娘が自分で鼻をかむように、そして、きちんと
全部鼻を出すようにと、しつこく声を掛ける事に気をつけて、生活して
行きたいと思います。
お風邪が長引いているのは、今回に限りません。
娘はいつもお風邪をひいている状態だと思います。
今までも、何度も、耳鼻科の先生にも、そうお話して来たの
ですが、耳鼻科の先生からはいつも、
「風邪は、そんなに長くは続かないので、また新しい風邪を
もらったんだと思いますよ!」
と言われるだけでした。。
今回、小児科で間違ったお薬を処方された事で、慢性副鼻腔炎
(ふくびくえん)=蓄膿症(ちくのうしょう)がひどくはなりましたが、
結果的には、耳鼻科でレントゲンを撮ってもらえることになって、
慢性副鼻腔炎(ふくびくえん)=蓄膿症(ちくのうしょう)とはっきり
分かったので、良かったと思います。
レントゲンが撮れたのは、もう3才になっていたからという事も
ありました。
これで、もし今後お腹をこわしたりなどして小児科に行くことが
あっても、小児科の先生に、
「慢性副鼻腔炎(ふくびくえん)です」
とお伝えする事が出来れば、もう間違って、お鼻をねばねばにする
お薬を処方される事もなくなるでしょうか。
間違ったお薬の名前だけでも覚えておいて、○○は処方しないで
下さいと言ったほうがいいのでしょうか?
今、お薬手帖を見てきました。
「ぺリアクチン」でした。
3才4ヶ月になるまでの間に、何度も処方された事がある、見覚えの
ある名前です。
「ぺリアクチン」は処方してもらわない様に、よく気を付けたいと
思います。
今日処方していただいたお薬です。
内容は前回と同じす。
朝晩2回の4日分でした。
・ビオフェルミンR 1g
整腸剤
・ワイドシリン細粒200 200mg 3g
抗菌薬
・ムコダインDS 33.3% 1.4g
去痰剤
・ノイチーム細粒20% 0.4g
消炎・去痰剤
・アスベリン散10% 0.3g
鎮咳・去痰剤
・オノンドライシロップ10% 1g
気管支喘息治療薬
ビオフェルミンとワイドシリンで1袋に、残りを1袋にまとめて
ありました。
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